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星梅

星梅入社
平成元年星梅は小さな食品卸会社に入社した。
採用の理由は名前が干し梅で当時会社の新製品と被ったことだった。 
新商品バカ売れ 社長は急遽商標を星梅に変えた。
すると星梅はバカ売れした。

入社一年目にも関わらず新商品開発サブチーフに抜擢された。

役職手当もついて満足していた。 

薬物混入 商品に異物が混入しているとされ製造中止に追い込まれ、会社は倒産の危機を迎えた リストラ 多くの社員が人員整理で辞めていった。ただ星梅だけは残ることになった。 再出発 社には社長を含む5人が残ることになった。その中に星梅の名前もあった。 社長が倒れる 会社の危機


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